「週刊ゴング」の出版社が破産(時事通信)

 帝国データバンクが3日明らかにしたところによると、プロレス雑誌「週刊ゴング」で知られている日本スポーツ出版社(東京都中央区)は1月29日、東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。負債額は不明。
 同社は1968年に設立。高校野球雑誌「ホームラン」などの出版も手掛け、96年12月期には売上高28億4800万円を計上した。しかし、プロレス人気が下火となったことに加え、架空取引が判明し、信用不安が表面化。2007年3月に事業を停止し、「週刊ゴング」も休刊となっていた。 

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首相、日本郵政社長は「天下りではない」と強弁(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は1日の衆院本会議で、斎藤次郎元大蔵事務次官を社長にするなど複数の官僚OBが選任された日本郵政の人事について「株主提案による選任という法的手続きにのっとったものなので、天下りではない」と強調した。石原伸晃氏(自民)への答弁。

 しかし、日本郵政の株主は、株式を100%保有している政府だけで人選は鳩山内閣が決めたのと同じ。野党は首相の発言を「詭弁(きべん)だ」と批判している。

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