公明・市川氏が復帰 常任顧問、小沢氏対策か(産経新聞)

 公明党は8日の中央幹事会で、既に政界を引退していた市川雄一元書記長(74)を常任顧問に復帰させる人事を決めた。市川氏は非自民の細川政権や旧新進党時代に現民主党幹事長の小沢一郎氏と「一・一ライン」と呼ばれる太いパイプを築いており、連携も視野に入れた民主党対策との憶測も呼びそうだ。

 井上義久幹事長は「党の再建や参院選の勝利に向けてアドバイスをいただきたい」と就任の理由を語った。

 市川氏は党ナンバー2の書記長や新進党幹事長代理などを歴任し平成15年に政界引退。その後16年まで常任顧問、17年まで名誉顧問を務めた。

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